求人案内
特許技術担当者(現在募集しております)
1.募集職種
弁理士(技術系)
弁理士志望者・特許技術担当者(外国・国内の出願・中間処理業務における弁理士業務補助)
技術分野(機械・電気系。特に制御、ソフトウェア系のバックグラウンドがある方が好ましい)
2.勤務時間
フルタイム勤務(原則9:30から17:30)。経験に応じて、一部在宅勤務も可能。
また、週2~3日勤務したい方も検討します。
3.待遇
経験・能力に応じて相談させてください。
4.求める資質・能力
- 基本的なビジネスマナー、PCスキル(MS-Word, Excelなど)。
- 技術理解力に加えて、技術的な内容を他の人に分り易く文章で説明することがこの仕事の基本です。
- 弊所は外国出願の比率が高いため、基礎的な英語力(特に読解力)は必須です(目安:最低英検2級程度、好ましくは英検準1級程度)。
5.応募方法
履歴書及び職務経歴書を郵送又はEメール(tatepat@pg7.so-net.ne.jp)にて採用担当(立石)までお送り下さい(@を半角に変えてください)。
特許事務担当者(現在は募集しておりません)
1.募集職種
事務担当者
主な業務内容:電話・来客応対、顧客への報告書・請求書作成、外国代理人への書簡作成、その他弁理士業務補助
2.勤務時間
基本的には、週に14~18時間程度(週2日×7時間、週3日×5時間など)ですが、応相談。
3.待遇
経験・能力に応じて相談させてください。
4.求める資質・能力
- 基本的なビジネスマナー。
- PCスキル(MS-Word, Excelなど)。最近、書類の電子化が進んでいますので、電子データの取扱いが苦手でないこと(ファイルのコピー、ペースト、ファイル名の変更等が確実にできること)。
- 英語読み書きの力(英検2級程度以上)。外国の代理人から英文のレターが届きますので、特に読む力が必要です。英会話のスキルはなくても構いません。
- 学歴は特に問いませんが、国内外の法律(特許法など)・規則、更には条約に基づいて書類を作成する業務が多いため、強いて言えば法学部出身者が比較的向いているかもしれません。ただし、これに限定されるものではなく、本人の興味や努力次第だと思います。
- 特許事務の経験については、あれば好ましいですがなくても構いません。その場合は、OJTで学んで頂ければ結構です。
- 基本的には、書類やレターなどを書式に則って作成する仕事が多いので、きちんとした性格の方が向いていると思います。
- 特許の仕事は、特許制度や法律など覚えることが多いです。しかも、毎年のように法改正がありますのでベテランでも絶えず勉強することが必要です。ですので、向上心のある方や知識を吸収するのが好きな方が向いていると思います。
5.応募方法
履歴書及び職務経歴書を郵送又はEメール(tatepat@pg7.so-net.ne.jp)にて採用担当(立石)までお送り下さい(@を半角に変えてください)。